リーダーの声

ガールスカウトの魅力

「わたしが、リーダーになったきっかけ」

 

娘達の楽しそうなスカウト経験を羨ましく思い、リーダーになりました。

そして今、私が楽しそうにリーダーをしている様子をみて、娘達が将来自分のリーダー像を語ります。娘達とリーダー同士情報交換出来る日を楽しみにしてます。

2014.9月 UY

リーダーになり10年 経験できたことの多さに感謝

私は、小学校1年〜高校3年までガールスカウトでした。リーダーになることよりも他のことにに興味があり退団。娘が生まれ、小学生になるときあの楽しい経験をさせたいと近所の団に入団しました。それが69団(現3団)です。素敵なリーダーに育てて頂く娘を見て本当に入団してよかった。と思っていました。そんな時、リーダー不足に。運営委員の会計担当を経て、リーダ養成講習を受講しリーダーになりました。

スカウトだった時と、リーダーの視点は、全く別!

目指すものなんて考えて活動したことなかったのですから。たくさん研修会に通い、忘れていた事を思い出し、娘を含め少人数のジュニアと同じ地区のジュニアで活動しました。同じ地区のリーダーは、計画から下見、留意する事、本当に丁寧におしえていただきました。はじめは、お手伝い気分でしたが、今では この経験を通して大人が学ぶ事が多い事を切に感じています。子どもたちのためと思い始めた指導者は、自分の成長になくてはならないものになっていて、感謝しています。

自分の子ども以外と成長

自分のこどもの成長は、出来て当たり前と感じてしまうことが多く、感情的に叱ってしまうことも・・・。でも、ガールスカウトで接するスカウトたちとの関係は、親子の関係とは大きく違います。自分の年代の子どもたちができること、できないことに接すると「あ~まだできなくてあたりまえ」と感じて冷静になれる自分がいます。逆にできたことは、涙がでるほどの感動です。ガールスカウトで活動させていただき親子で成長できるなぁと感謝しています。