部門一覧

テンダーフット部門 就学1年前~女子

http://jp.fotolia.com/id/25615100
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テンダーフット部門は就学1年前の部門です。

江ノ電に乗りキャンプに行くところです。わくわく!!テンダーフット部門は、パトロール(班)は作りません。私たちの団は、少人数制としています。それは、テンダーフットのやくそくの実践を見逃さないよう、リーダーも一緒にやくそくの実践!楽しんでいます。

 

 テンダーフットやくそく

わたくしは ガールスカウトです。 
わたくしは よくみて よくききます。 
そして みんなと なかよくします。

 

 

 

5月、テンダーフット4人は、鎌倉ハイキングに行きました。

今回の目的は、お花さがしと川あそび。

 

きれいなお花もたくさんみつけました。

絵の具になるお花もおしえてくれたテンダーフット。川の水は冷たくて、リーダーが思ったよりも短い時間でしたが、船を作ったり元気にあそびました。

 

ブラウニー部門 小学生1~3年生 女子

何を相談してるのかな。ブラウニー
何を相談してるのかな。ブラウニー

ブラウニーになるとパトロールシステムを活用した活動があります。

連絡網をまわしたり、自分たちでお買い物をしたりするのもドキドキ!

写真は、キャンプ中のブラウニー。何のお話してるのかな。

 

やくそく

私は、神に対するつとめを行い

地域と国と世界への責任を果たし 

人に役立つことを心がけガールスカウトのおきてを守ります。

 

 

 

ブラウニーおきて

1 私はいつも明るく勇気をもちます

2 私はいのちあるものを大切にします

3 私はすべての人のともだちとなり、他のガールスカウトとは姉妹です

ジュニア部門 小学校4~6年生

http://jp.fotolia.com/id/27107495
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すごく美味しいカボチャ発見!すごーく甘い。

写真は予算を考え計算中・・・真剣です!

この日は買わないで、キャンプ当日に使うものを

買いキャンプ場へ行きました。メニューを決めて

予算を決めて、下調べ、お買い物、運搬、料理と

体験を通して学ぶことの連続です。これが自信になります。

自己肯定感の高い子どもに育って欲しいという親の願いも実現可能。

 

ジュニアからはおきてが8つあります。

 

ジュニア、シニア、レンジャー、成人会員 
1.私はいつも明るく、勇気をもちます。 
2.私はいのちあるものを大切にします。 
3.私はすべての人の友達となり、他のガールスカウトとは姉妹です。 
4.私は礼儀を正しくします。 
5.私は時間と資源を大切に使います。 
6.私は自分で考え行動します。 
7.私は言葉と行いに責任をもちます。 
8.私は誠実であるように努めます。

 


シニア 中学生

自分たちの興味があること、挑戦したいことにチャレンジ。23年度は観劇のためにお金を貯めました。地域のお祭りお手伝いをさせていただいたり、バザーで手作り品を作成し販売したり・・・ そして3月夢は叶いました!

 

オーバーナイトハイキングに挑戦できるのもシニアからです。

夕方から翌朝まで、パトロール(仲間)と協力してポイントの課題をクリアしたり

25,000分の1国土地理院の地図を使って、方位や座標で地図を読み次のポイントに進みます。眠さ・寒さ・難しさ・いろんな困難がある中で、どこがゴールか分からない25キロは、どんなにか大変でしょう。

でも、普段ではみることのできない夜空、感じることのできない空気、協力して課題をクリアする喜び。

 

スカウト活動の楽しさは、シニアからどんどん広がります!

レンジャー 高校生年代

これまでの経験で得た技術やチームワーク、ネットワークを使い地域に貢献できる人になれるのがレンジャーです。団だけの活動に留まらず、地域社会への貢献が求められます。

 

2011年の東日本大震災から1年。

キリスト教章に取り組んでいたレンジャーは、今しかできないこととして

被災地支援に参加させていただきました。

 

一歩踏み出すと広がる世界。

お手伝いさせていただくことで、学ばせて頂くこと。

 

社会と自分との関係を知っていくことができます。

SCAPP 18歳以上の自主的な活動 運営員もSCAPP活動中

私たちの団の成人会員は、自主的にどんどん楽しい活動発見していきます。

リーダーもSCAPPも運営員も。保護者です。というかかわりではなく、みんな「スカウト」です。

 

お手伝いではなく自分自身の活動。と考えるのが神奈川県第3団の成人会員の特徴です。

 

リーダー

楽しそうに歌うリーダーたち
楽しそうに歌うリーダーたち

スカウトの「やりたい!」ことをサポートしながら、自分自身も学び、楽しんでいます。新しいリーダーが多いのも私たちの団の特徴であり自慢です。

 

心配しないで一歩を踏み出すと驚くほど自分の世界が広がります。

 

講習会や研修会を受けて、実践して、他団のリーダー方に教えて頂いて共に成長できます。